10年が交換目安~経年劣化による鍵のトラブルを避ける方法~

鍵開けに強いディンプルキーがおすすめ

鍵交換を行うならディンプルキーがおすすめ

住宅模型と鍵

ディンプルキーを使っている家庭は多いものです。鍵開け業者でも推奨していますが、なぜディンプルキーがおすすめなのかについてご紹介します。

ディンプルキーとは

通常の鍵の場合、鍵山があってギザギザした形状になります。一方ディンプルキーの場合、鍵山がない代わりに鍵の差し込む部分の表面に凸凹としたくぼみがあります。鍵開けの技術としてピッキングがありますが、従来の鍵山の付いたものと比較するとディンプルキーの方が防犯性に優れているといわれています。

ピッキングに強い理由

従来の鍵の場合、鍵を開けるためのシリンダー内のピンは上下にしか設置されていませんでした。しかしディンプルキーの場合、上下に加えて横や斜めにもピンがついていて複雑な構造をしています。このため、ピッキングしにくい構造なのです。

鍵の寿命を延ばすためにも定期的にメンテナンスを行う

一般的にどんなに精巧にできている鍵でも、10年もすれば経年劣化で寿命が来ます。しかし適切なメンテナンスをすれば、寿命を延ばすことも可能です。メンテナンス方法をご紹介しましょう。

箇所で異なるメンテナンス

シリンダー
シリンダーのメンテナンスは比較的簡単で、鍵開けが少し渋くなったら潤滑剤を入れるだけで十分です。ちなみにこの潤滑剤は、ホームセンターなどに行けば販売されています。潤滑剤を使う場合には、錠シリンダー専用のものを使いましょう。油系のものを使用すると、ほこりが付着する・油の粘性が高まるなどでトラブルを引き起こしやすくなります。
錠ケース
錠ケースのメンテナンスについてもシリンダー同様、潤滑剤を使います。この時ポイントになるのが、可動部に注油することです。錠ケースの内部に行かないと可動部が出てきません。そのため、自分で行うのであれば、ラッチボルトの隙間からノズル付きのスプレータイプのもので注油することです。ただし、もし不安であれば、鍵開け業者などの専門家に相談しましょう。

鍵のメンテナンスをしたことがない方でも、ホームセンターで購入できるアイテムをそろえれば手軽に実施できます。それでも心配な方は、鍵開け業者に依頼するのも良いでしょう。  

TOPボタン